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いつものジェルネイルが10倍可愛くなる!?ネイルシールの種類や使い方

最近は、各メーカーからいろいろなデザインのネイルシールが販売されています。ネイルシールはその使い方を工夫することで、まるでプロがアートしたようなネイルデザインに仕上げることができます。ここでは、ネイルシールの種類やおすすめの使い方、アレンジ法などについてご紹介します。

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1.いろいろな種類があるネイルシール

セルフネイルアートには欠かせないアイテムのネイルシールですが、ひとくちにネイルシールといっても、

■さまざまな柄がプリントされている一般的なシール

■爪全体に貼るタイプのシール(ネイルラップ)

■水を使って貼るタイプのウォーターネイルシール

といったようにさまざまな種類があります。

 

これらのネイルシールにはそれぞれにメリット・デメリットがありますので、用途やデザインにあわせて使い分けることが大切です。

 

例えば、ネイルをする時間がないときであればネイルラップを使うといいでしょうし、時間をかけて本格的なアートを楽しみたいのであれば、手書きをしたような質感が楽しめる薄手のシールを使うといいでしょう。

 

2.シールをジェルネイルにきれいに埋め込む方法

そんなネイルシールですが、爪に貼っただけでは時間の経過とともにはがれてしまいます。そのためシールを使ったアートを長持ちさせるには、ジェルの中にシールを埋め込み、しっかりと固定しておく必要があります。

 

《ジェルネイルにシールを埋め込む方法》

  1. いつものようにベースカラーを塗った後、クリーナーを使って未硬化ジェルを拭き取ります。
  2. ピンセットを使って、お好みの場所にネイルシールを貼ります。シールの裏面に触れると接着力が落ちますので、必ずピンセットを使って作業するようにしましょう。
  3. トップジェルを塗って仕上げます。このとき、表面が滑らかになっているかどうか必ずチェックしてください。シールを貼った部分だけ盛り上がっているとそこからリフトしてきてしまいますので、再度トップジェルを塗って硬化させ、確実に埋め込んでいきます。

 

3.ネイルシールはアレンジすることでその魅力が倍増!

そのまま貼っただけでも可愛いネイルシールですが、少しアレンジを加えるとアートの幅が広がり、いろいろなネイルデザインを楽しめるようになります。

 

例えばフラワー柄のネイルシールを使う場合、シールを半分にカットし、そのカット面を爪の端にあわせて貼る、というのはいかがでしょうか。この作業を繰り返し爪の周りをぐるりと囲むようにしてシールを貼っていくと、フラワー柄の囲みネイルデザインを楽しむことができます。

 

また、本来は爪全体に貼るネイルラップをフレンチデザインにカットして爪先にだけ貼る、というのもおすすめです。

ネイルシールは工夫次第でデザインのバリエーションが増えますので、皆様もいろいろなアレンジを楽しんでみてくださいね!

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