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あっ!爪がひび割れちゃった!そんなときにおすすめのネイル補修法
皆様も一度は経験したことがあるだろう爪のひび割れ。実は爪のひび割れは、自宅で簡単に補修することができます。ここでは、ひび割れた爪の補修法についてわかりやすく解説します。
1.ひび割れた爪を放置しているとどうなっちゃうの!?
爪が伸びてくると、洋服にひっかけたり何かの拍子にぶつけたりして、爪にひびが入ってしまうことがあります。そして女性のなかには、ひび割れた爪をそのまま放置してしまう人が少なくありません。
しかし一度ひびが入った爪は健康な爪よりも割れやすく、ひび割れたところから爪が折れた場合、ネイルベッド上(爪のピンク色の部分)の爪まで剥がれたり、折れた部分から二枚爪になってしまったりすることがあります。
そのため爪にひびが入ってしまった場合は、爪を短くカットしたりひび割れの補修をしたりするといったなんらかの対処をして、それ以上状態が悪くならないようにしておくことが大切です。
2.セルフでできるひび割れた爪の補修法
ひび割れた爪は、以下のような手順で補修することができます。
1. 手を綺麗に洗います。あれば、エタノールで、爪の表面の消毒をします。
2. ひびが入っている部分にネイルグルーを塗り、ひび割れをとめてください。
3. トップコートを塗って仕上げます。
最後に塗るトップコートですが、2度塗り、3度塗りをすることでひび割れた部分に貼ったティッシュをきれいに埋め込むことができます。またクリアジェルを使って施術すれば、爪を強くしてひび割れの進行を防ぐことができます。
3.ネイルサロンでもひび割れた爪のリペアができる!
ひび割れた爪は、ネイルサロンでも補修してもらうことができます。
ネイルサロンというと“ネイルアートをするところ”というイメージをお持ちの人も多いかと思いますが、ネイルケアをしたりネイルの補修をしたりして爪の健康を維持することも、ネイルサロンが担う役割のひとつなのです。
ネイルサロンではひび割れた部分シルクを貼ったり、ジェルネイルやアクリルで補強したり(場合によっては、他の爪の長さに合わせて長さだしすることも)して、セルフでする場合よりも本格的で確実なリペアをしてもらうことができます。またこれ以上ひび割れが進行しないよう、ジェルを使って爪の補強をしてもらうことも可能です。
爪はきちんと補修・補強さえしていれば多少はひび割れてしまってもきれいに伸ばすことができますので、爪のひび割れは放置せず、きちんとリペアしておくようにしましょう。
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