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失敗なんて怖くない!プロも活用しているネイルのごまかし術

どんなに丁寧に作業を進めていても、先がゆがんでしまったりフレンチラインがきれいに描けなかったりと、ネイルアートに失敗はつきものです。ただ、仮にうまくアートできなかったとしても“ごまかし術”を身につけておけば、微修正をすることできれいに仕上げることは十分可能です。そこで今回は、うまくアートできなかったときに役立つネイルの“ごまかし術”について、詳しくご紹介します。

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1.フレンチラインはブラシとクリーナーで修正

セルフネイラーさんが抱える悩みのなかでも特に多いのが、「フレンチラインをきれいに描くことができない」というものです。特に利き手にアートする場合、丁寧に作業を進めていてもフレンチラインがゆがんだり中心がずれたりすることがありますよね。

そんなときは、ブラシとクリーナーを使って微修正をしていきましょう。いつものようにフレンチ部分をカラーリングしたあと、ジェルクリーナーを染み込ませたブラシでフレンチラインを整えるのです。

ジェルは硬化させるまでならば何度でも修正することができますので、一度できれいなフレンチラインを描こうとするのではなく、ざっくりでかまわないのでおおよその輪郭を描いておいて、あとからきれいなラインになるよう修正していくのです。

 

2.あっ!ここ失敗しちゃった!そんなときは○○をフル活用!

ネイルアートをしていると、ジェルを硬化させてから失敗に気づく、なんてこともありますよね。ジェルネイルの場合、一度硬化させた部分を修正するのは少々手間がかかります。

そこでおすすめしたいのが、ストーンやシールを使って失敗をごまかすという方法。

うまくアートできなかった部分にシールやストーンを配置し、失敗を隠してしまうのです。

どんな失敗であろうとストーンやシールで塗りつぶしてしまえば他人にはわかりませんので、ジェルを硬化したあとのような修正がきかないときはこのごまかし術で対応してみてください。

 

 

3.塗りムラはラメを使って修正

ジェルネイル初心者さんのなかにはまだまだジェルの扱いになれておらず、きれいにカラーリングすることができないという方が少なくありません。ジェルは塗布する量や筆圧を均一にしなければ塗りムラが生じることがあるため、きれいにムラなくカラーリングするというのは、初心者さんにとっては少しハードルが高いかも知れません。

そんなときは、パールやラメが入ったジェルを使ったごまかし術がおすすめです。やり方は簡単で、カラージェルを塗った上からパール入りジェルやラメ入りジェルを塗るだけでOKです。

すると、パールやラメが光に反射して輝くため下に塗ったカラージェルの濃淡が目立たず、塗りムラをごまかすことができるのです。

 

今回はだれでも簡単に実践できるごまかし術だけをご紹介させていただいきましたので、皆様もぜひ、試してみてくださいね!

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