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着物や浴衣のイベントでも大活躍!和柄ネイルのやり方
和柄ネイルってご存じでしょうか。
言葉どおり日本的な和のイメージ柄のネイルです。ネイルといえば西洋のものという印象も強いですが、和柄のネイルもおしゃれで美しいものや、かわいいものが多くあります。どんなシーンでやってみたいと思いますか?
1.気になる和柄ネイル。どんなときに使いたい?
人気の和柄ネイルを使うシーンは、やはりダントツで着物や浴衣で楽しむイベント。お正月の初詣や夏のお祭り、花火大会で和装を選ぶなら、ネイルも洋より和がすてき!指先まで気を使うおしゃれは大和撫子(なでしこ)らしいスタイルです。
似合う柄や色は季節やイベントにあわせてみましょう。大人っぽいシーンではまるで漆器のような黒いネイルに金で描かれた流水も美しいですし、かわいらしいネイルならパステルベースに和の花を描いたネイルもすてきです。お正月のようなおめでたいときは朱のネイルにしてもいいですね。
ほかにも着物ではなくても和柄にしてみたいときは、お花見のような日本的なイベント。桜のネイルは和洋どちらのファッションにも似合います。
2.シンプルで簡単に和柄ネイルができるやり方
和柄のデザインは複雑な印象が強いですが、なかには簡単な柄もあります。
■梅
梅の柄は円を5つ、くっつけるようにして色を置きましょう。ドットペンやつまようじがあると便利です。隙間を塗って花の形にした後は中央から線を円に向かって引いて、梅の中心を作ります。
■麻の葉
麻の葉は正三角がくっついて六角形になっている日本の古典柄。直線だけで描けるので、線が得意な人はいかがでしょうか。
■鹿の子
小さな穴が空いたいびつな円のような形が並んだ日本の古典柄。つまようじやドットペンで大きな円を描き、乾いたら中心にさらに小さな円をベースカラーで塗ります。
■市松
洋柄のチェッカー柄。正方形が交互になっている柄です。和洋両方にある柄なので、色で和風らしさを強めるといいでしょう。
■流水
水が流れるような柄。金銀で描くと粋で特徴的です。ほかのモチーフとあわせてもいいですね。
3.ネイルシールがあれば不器用さんも安心
自分で描くには自信がない……または、もうちょっと凝った柄やデザインがいいという人は和柄のネイルシールがおすすめです。ネイルシールはモチーフ単位のものやネイル全体に貼れるものがあります。ベースジェルが終わったら、シールを貼ってトップジェルで閉じ込めましょう。
桜や手まりのような女性らしいモチーフもいいですし、夏なら金魚のような水をイメージしたネイルが涼しげでおすすめです。
和柄ネイルの取り入れ方は自分で簡単なネイルから始めてもいいですし、ネイルシールで和風の個性的な柄を楽しむこともできます。和の気分のときでネイルをするなら、参考にしてみてくださいね。
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