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これじゃネイルが楽しめない!巻き爪になってしまう原因とその改善法

フット

巻き爪に悩まされている方は、意外と多いようです。その症状がひどいと、ネイルどころではなくなってしまいますよね。では、そもそも巻き爪とはどういうもので、何が原因なのでしょうか。また、巻き爪になってしまった場合、どのように対処すればいいのでしょうか。

 

1.ネイルアートの大敵!巻き爪ってどんな状態なの!?
今やフットネイルは、女性にとって当然の身だしなみですよね。急に素足になることになったときに慌てないためにも、フットネイルは常にきれいに保っておきたいものです。
ところが厄介なことに、女性のなかには巻き爪に悩まされている方が少なくありません。巻き爪とは爪の両端が内側に巻き込んでしまっている状態のことで、ひどくなると爪が指に食い込んだり、患部に細菌などが入って炎症を起こしたり、化膿(かのう)してしまったりすることもあります。

 

2.どうして巻き爪になっちゃうの!?
ひどくなると痛みのあまり歩けなくなってしまうこともある巻き爪ですが、そもそも、どうして巻き爪になってしまうのでしょうか。
巻き爪の原因には、以下のようなものがあります。
■爪の切り方に問題がある
巻き爪の原因のなかで以外に多いのが、爪の切り方に問題があるというものです。爪を切りすぎて深爪になっていたり、爪の両端を切りすぎていたりすると、爪が巻き込んでしまうことがあるのです。
■つま先に負担をかけている
巻き爪は、
・先が狭い靴を履く
・サイズが合っていない靴を履く
・ダンスやバレーボール、サッカーをしている
といったことによってつま先に負担がかかることが原因で発症することもあります。
■加齢
爪は、加齢に伴って徐々に厚くなっていきます。そして爪が厚くなってくると、隅々まで十分な水分が行き渡らなくなり、乾燥しがちになります。爪は乾燥すると縮むという性質があるため、その結果両サイドの爪が巻き込まれ巻き爪になってしまうことがあるのです。

 

3.巻き爪の改善法について知りたい!
では、巻き爪になってしまったという場合、どのようにしてこれを改善すればいいのでしょうか。
巻き爪を改善するために効果的な対策としてはまず、爪を正しく切るという方法が挙げられます。爪を切るときは指と同じくらいの長さを残し、両サイドを丸くしないでスクエア型に整えるようにしましょう。
病院で巻き爪の応急処置として、よく行われる方法にコットンを使った対処法があります。お風呂上りの爪が柔らかくなっているときに、米粒くらいの大きさに丸めた乾いたコットンをピンセットで爪の角と皮膚の隙間に入れて、食い込んだ爪を指の外に出させるように持ち上げる方法です。そうすることで、爪と皮膚の間に空間を作ることができます。これを繰り返すうちに、爪の角が上に伸びていき、巻き爪が改善されます。
ポイントは、一度にたくさんのコットンを詰めすぎないことです。無理に綿を詰め込むとトゲ状の爪が折れて、皮膚の中に残ってしまい化膿(かのう)することがあります。
ただし巻き爪は悪化すると重い症状が出ることもありますので、これらの方法を試しても効果が感じられない場合は、早めに皮膚科を受診することをおすすめします。

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