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爪が臭いのはもう卒業!ネイルサロンに学ぶにおい軽減テク
ネイルは、女性だけが楽しめる女性ならではのオシャレです。さまざまなデザインで個性を出せますし、TPOにあわせてチェンジすることによって自分をより魅力的にしてくれます。ですが、そんなネイルにも気になる点があります。それは、“爪がにおってしまう”ということです。いくらきれいなネイルをしていても、爪が臭いのはちょっとイヤ…という方、多いのではないでしょうか。そこで今回はネイルサロンで行っているにおい軽減テクをもとに、爪のにおい対策を学んでいきましょう!
1.ネイルオフが臭いのはなぜ?
ネイルをオフしようと思ったとき、みなさんは何を使用していますか?100円ショップといったお店でも購入できる除光液をデイリーユースしているかもしれませんね。実は、ネイルをオフする際に使用する除光液にはアセトンという化学物質が含まれています。落としにくいネイルをしっかりオフしてくれるので便利な反面、アセトンには独特のシンナーのような鼻につくイヤなにおいがします。
ネイルをにおわないようにするためには、まず除光液やマニキュアそのものをどうにかするか、除光液を使う環境を整えるかをしなければならないのです。
2.ネイルサロンでは、においが気にならないワケとは
さて、自宅でのセルフネイルのオフ時に悩ましい除光液のキツイにおいが、ネイルサロンでは感じられないのはなぜでしょうか。マニキュアも除光液もたくさん使う場所なのに、イヤなにおいは微塵(みじん)も感じられません。その理由は3つあります。
・換気を徹底していること
ネイルサロンでは、換気を徹底しています。自宅でのセルフネイルよりもたくさんのマニキュアや除光液を使用するので、お客さんにイヤなにおいを感じさせないよう使用するときだけではなく普段から換気されているのです。
・アセトンフリーのリムーバーを使用していること
においの原因になっている除光液に含まれているアセトンを排除することによって、あのイヤなにおいを根本から絶っているネイルサロンもあります。
・使用し、液がついたゴミは密封してあること
除光液やマニキュアが付着した綿棒やコットンなどのゴミは、しっかり閉まるふた付のゴミ箱に入れられます。液がついたゴミをそのままにしておくことによって、気化してしまい空気中にイヤなにおいが立ち込めてしまうのです。
3.セルフでのネイルオフ時におい軽減テク教えます!
面倒だなと思っても、換気扇を回してその側で行うようにするとかなり差が出ます。また、窓を開けて行うというのも重要です。自宅はどうしても気密性が高く、においがこもってしまいがちな環境ですので、できるだけ空気の入れ替えを行ったうえでネイルをするようにしましょう。また、アセトンの入っていない除光液を使用して、そもそものにおいをなくしてしまうというのもひとつの方法です。
手軽にできそうだと思っても、セルフネイルにはにおいの問題がつきものです。同居している家族がいる場合や、小さなお子さんがいるご家庭であればにおい問題はさらに深刻なものになってくるでしょう。そういった場合は、ネイルはネイルサロンでプロにお任せ!という選択をするのも大事です。そうすることで気軽に、そしてにおいを気にせずネイルを楽しむことができますよ!
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