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輝きが華やか!指先が際立つビジューネイルのやり方
指先がキラキラと輝くビジューネイル。パーティーや結婚式などの華やかなシーンや、エレガントでゴージャスなネイルにしたいときにぴったりのネイルです。輝きが目を引くパーツだからこそ、盛り方やデザインで印象も大きく変わります。
1.ビジューってどんなもの?
ビジューネイルとよくいいますが、そもそもビジューとはなんでしょうか。実はビジューはネイルに限定されたものだけではありません。アパレル関係でよく使用される言葉で、元はフランス語で宝石や装飾品を意味します。ネイルでは大ぶりなラインストーンやスワロフスキーなどが多く、台座がついているものもあります。指先に宝石のような飾りがあると、華やかさが倍増するのも納得です。
2.ビジューネイルのデザインのコツ
ビジューといってもさまざまで、色や形、大きさも異なるため、このデザインが正解ということはありません。組み合わせ次第で無限のデザインが楽しめます。
デザインを決めるときに押さえておきたいポイントは、色と印象です。上品なビジューネイルにしたい場合は色数を抑え、大きなビジューはひとつの指に1個までにしましょう。またはビジューを使う指の本数を絞ります。目立つビジューは視線を引きつけるので、上品に仕上げたいときは、使いすぎないようにしましょう。豪華に盛るときも大きめのものは絞り、小さいビジューと組み合わせ、メリハリをつけるとまとまりやすくなります。
小さいビジューを使う場合、並べたり、ほかのパーツと組み合わせたりする使い方が増えます。このとき、色数を抑えるとエレガントに、カラフルにするとポップな印象のネイルになります。
小さなビジューはネイルカラーのデザインも応用できます。指先に並べてフレンチネイルのように使ったり、爪の生え際にラインで入れたりするデザインもおすすめです。
3.セルフネイルでビジューネイルに挑戦!
ジェルネイルやマニキュアでビジューネイルをするときは、ベースカラーのあと、トップコート(もしくはトップジェル)を塗る前にビジューをつけます。
<気をつけるポイント>
・大きめのビジューは最初に置く
・爪の周りにつかないようにする
・利き手のよく使う指にはビジューネイルはあまり使わない
・台座があるビジューは段差部分もトップコートやジェルで埋める
ビジューネイルはコツを覚えれば、そんなに難しいテクニックは必要ありません。日常で洋服や小物のひっかかりに気をつけて作れば、自分らしいデザインを楽しむことができます。ぜひ試してみてくださいね。
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