家事で忙しいママもネイルをきれいに保ちたい！そのコツやワザをご紹介

家の家事を一手にひきうけていることが多いママさんたち。日々の忙しさのなかでもやっぱりきれいな手だねって思われたいのが女心ですよね。そこで重要になってくるのが毎日のケアです。簡単に続けられる方法を一緒にみていきましょう。

1．「せっかくお手入れしたネイルも、家事で台無し！」なんてお悩み抱えていませんか？
家事をやっていると、きれいに塗ったネイルもすぐに剥がれてしまいがちです。家事の仕事は手元作業が多いので、いつも爪は傷つきやすい環境にあります。気がつけば爪が欠けてしまったり、カラーが剥がれてしまったり、ジェルが浮いてしまうなどの経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
家事で避けられない水仕事は、ネイルの持ちを悪くしている最大の要因です。
そのなかでも特に、お皿などを手洗いする際や、お風呂場を掃除する場合が最も危険。洗うときに使う洗剤の種類によっては、爪を乾燥させるだけでなく、爪にダメージを与えてしまう恐れもあります。
こうして傷ついた爪は、二枚爪になってしまうだけでなく、最悪の場合、割れてしまうこともあるので、注意が必要です。

2．自宅で簡単にできるネイルを保護する方法とは？
■ネイルの持ちを良くするために、オイルやクリームでこまめに保湿
ネイルが割れる最大の要因は、乾燥です。油分のなくなった爪からはマニキュアやジェルネイルが取れやすくなってしまうのです。家事をしながらネイルの持ちを良くするためには、手や指先をこまめに保湿することがポイントです。
好みのオイルやクリームを用意し、洗ったら塗るという習慣をつけて、爪に油分をしっかり補給しましょう。
また、潤いのある指先はささくれを防止するだけでなく、爪を艶やかに、より美しく見せる効果もあります。好きな香りのオイルやクリームを選べば、リフレッシュ効果やリラックス効果もプラスすることができますよ！

■水仕事をする際には、ゴム手袋でしっかりガード
せっかく塗ったオイルやクリームの保湿効果を維持させたいですよね。そこでやっていただきたいのは水仕事のときに、ゴム手袋で手元をしっかりガードすることです。
また、ネイルの持ちを少しでもよくしたいなら、調理のときにも手袋をつけることをおすすめします。
一般的なゴム手袋以外にも、ビニール素材や薄手のゴム素材で手にしっかりとフィットする手袋も市販されていますので、つけていても料理のときに邪魔することはありません。
また、手に塗ったオイルやクリームを食材に付けないためにも、手袋をしておいたほうがいいかもしれませんね。
そのほか、寝ているときはシルク素材の手袋を使って、保湿効果を高めることもポイントです。
たっぷりとオイルやクリームなどを塗って手袋をしておけば、寝具を汚す心配がなくなるだけでなく乾燥も防ぐことができるので、まさに一石二鳥の効果が期待できます！ぜひお試しください。