超簡単！セルフネイルケアにはお得なウッドスティックが便利！

あなたはウッドスティックというものをご存じですか？知らないという方も、知ればきっと使いたくなるはず！きれいなネイルを維持するために必要なツールであるウッドスティックの使用方法、そして、ウッドスティックを使ったケアでどのようなトラブルを避けられるかもあわせてご紹介します！さっそく見ていきましょう！

美ネイル作りは毎日のケアから！

美しいネイルで過ごすと、気分が上がりますよね。指先まできれいな女性でいるためには、ただ一生懸命にネイルを塗ればいいというわけではありません。そもそも、きれいな仕上がりのネイルのために必要なのは、毎日のネイルケアです。面倒だからと、ネイルケアをしていないという方は意外と多いようですが、実は自宅で簡単にできてしまうのです！そこで使用するのが、100円均一ショップで販売されているウッドスティックです。読んで字のごとく、細い木の棒で、片方の先端がとがっているものです。このアイテムを使ってどのようにケアできるのでしょうか。

ウッドスティックで甘皮をケアする方法

まず、手元にウッドスティックとコットンを用意しましょう。コットンを少量ちぎって、ウッドスティックに巻きつけていきます。このとき、コットンの外側ではなく内側のふわふわした部分を巻きつけると、よりネイルケアにふさわしいやさしい使用感になります。うまく巻きつけることができないという方は、ウッドスティックをぬるま湯につけて湿らせておくとGOOD！ウッドスティックをくるくると回しながらコットンの形をウッドスティックの先端のとがった部分にフィットするように整えていきましょう。コットンを巻きつけたウッドスティックができあがったら、甘皮を柔らかくするクリームを使ったり、ぬるま湯に指を10～15分ほど浸けたりして、甘皮を処理しやすくします。その後、用意したウッドスティックで爪の生え際、甘皮の部分を押し上げていきましょう。コットンも少々湿っていたほうが、甘皮がしっとりとして押し上げやすくなります。10本の指にこれを行うのですが、ここで気をつけたいのが、ウッドスティック1本ですべての爪のケアを行ってしまわないことです。巻きつけているコットンが剥がれてしまった場合は、コットンを替えたり、ウッドスティックの先端のとがりが減ってきたと感じたら新しいものに変えたりすることによって、10本すべての指の甘皮処理を適切に行えます。また、このケアを行う際は、つい夢中になってしまって力を入れて押し込みすぎ、血が出てしまうことのないよう、適度な力でやさしく甘皮を押し上げる感覚で行いましょう。

実際にどういったトラブルが防げるの？

上記でご紹介したウッドスティックを使用したケアを行うことによって、爪の生え際がくっきりとします。モヤモヤした白い部分がきれいに整えられることによって、ネイルポリッシュを塗った際の生え際の仕上がりが格段に良くなるのです。
こういったケアを行わないと、ポリッシュの乗りが悪くなってしまい厚塗りの原因になります。また、甘皮部分にマニキュアが固着して取れにくくなり、ポリッシュをオフする際、無理やりにオフしようとして傷つけてしまうこともあるのです。

いかがでしたか？安くて大容量のウッドスティックを用いれば、自分で簡単にネイルケアができてしまいます。ネイルケアを習慣化して、指先美人を目指してみましょう！