セルフネイラー必見！アニマル柄ネイルをサロン級に仕上げる簡単テク

シーズンレスで楽しめるアニマル柄ネイル。柄ネイルの定番ともいえるアニマル柄は一見すると難しそうですが、セルフで簡単・きれいにできるやり方を紹介します♪

■失敗知らずで簡単！だれにでもできるヒョウ柄ネイル 基本のやり方
＜用意するもの＞
ベースコート
トップコート
ベース用のカラー　白やクリーム系のネイルカラー
ドット用のカラー　黄色味が強いベージュ系のネイルカラー
かこみ用のカラー　ブラウンのネイルカラー
（いずれもラメなしのネイルカラーを用意）

＜やり方＞
1.ベースコートを塗り、すべての爪全体にベース用のネイルカラーを塗ります。
2.ベース用のネイルカラーが5～6割乾いたら、ブラシの角を使ってドット用のネイルカラーでランダムにドット柄を描いていきます。ドットは、3～4ミリの大きさでいびつな形になるようにざっくりと描くほうがヒョウ柄らしく仕上がります。
3.かこみ用のネイルカラーでドット柄をかこむイメージで線を描いていきます。この場合、ドットの周り全体をかこまずにすき間を作りながら、くの字を描くようにかこむのがポイントです。かこむ線の太さや長さもランダムに描くようにしましょう。
4.かこみ用のネイルカラーが6～7割乾いたら、トップコートを塗って完成です。

■デートにも♪ハートをアクセントにしたスウィートなヒョウ柄ネイル
先ほど紹介したヒョウ柄ネイルの基本のやり方と同じアイテムを使用しますが、ドット用カラーのみピンク系のネイルカラーに変更します。
＜やり方＞
1.ベースコートを塗り、すべての爪全体にベース用のネイルカラーを塗ります。
2.ベース用のネイルカラーが5～6割乾いたら、ブラシの角を使ってドット用のネイルカラー（ピンク系）でハートを1つ描きます。ハートは、ヒョウ柄ネイルの基本のやり方で紹介したドットより少し大きいサイズで描き、指によって描く位置を変えるとオシャレ度がアップします。また、ハートの大きさもランダムに、いびつな形になるように描いていきます。
3.すべての爪にハートを描いたら、ヒョウ柄ネイルの基本のやり方2.の要領でドット柄も描いていきます。
4. ヒョウ柄ネイルの基本のやり方3.の要領でハートとドットの周りにかこみ線を描き、同じかこみ用のネイルカラーで、ハートとドットのすき間に小さいドットを描いていきます。
5.かこみ用のネイルカラーが6～7割乾いたら、トップコートを塗って完成です。

■クールにキマる！モノトーンカラーがスタイリッシュなゼブラ柄ネイル
＜用意するもの＞
ベースコート
トップコート
ベース用のカラー　白のネイルカラー（白に近いライトブルーやライトピンクでもOK）
柄用のカラー　ネイルアート用の黒のネイルカラー（ネイルアート用がない場合は、ネイルアート用の細筆を使用します）
（いずれもラメなしのネイルカラーを用意）

＜やり方＞
1.ベースコートを塗り、すべての爪全体にベース用のネイルカラーを塗ります。
2.ベース用のネイルカラーが5～6割乾いたら、左右それぞれ2～3本の指に黒のネイルカラーでゼブラ柄を入れていきます。
太めのラインを爪の端からスタートして、爪の中心に向けて細くなるように描いていきます。このラインを左右から6～7本ずつ引いてゼブラ柄を完成させます。ゼブラ柄は揺れるような動きのあるランダムなラインに仕上げるのがポイントです。
柄を入れる爪は好みによりますが、右手は人差し指と薬指、左手は親指と中指と小指というように左右非対称性に1本ずつ飛ばして柄を入れると、うるさくなりません。
3.ゼブラ柄が5～6割乾いたら、トップコートを塗って完成です。