セルフでできる！「ブライダルネイル」を 100円グッズで実現しよう！

皆さんはどういったときにネイルをきれいにしたいと思いますか？　日常的にきれいにしていたい方もいると思いますが、やはり特別な日こそ指先まで気を遣いたいと思うのではないでしょうか。そこで今回は、ブライダルネイルを自分で施す方法についてお話しします。

■ブライダルネイルってどんなネイルならOKなの？

ブライダルネイルは、花嫁や結婚式に出席する女性がするネイルのことです。特に花嫁の場合は、清楚（せいそ）でドレスにぴったりなネイルにすることによって、より花嫁の美しさを引き立てることが可能です。ホワイトドレスに合わせて白を基調としたデザインのものが好まれます。また、カラードレスの色と合わせる人もいますし、和装の方であれば柄をそろえる人もいます。そんなブライダルネイルもセルフで、しかも100円ショップのグッズで施すことができます。ここではセルフでブライダルネイルをするやり方をご紹介します。

■100円ショップの材料でできる！セルフでやるために用意するもの

セルフでブライダルネイルを作るにあたって、まずは自爪のケアをしておくことが必要です。コストを抑えるために、100円ショップでハンドクリームやキューティクルオイルを購入し、日々のケアを忘れずに行いましょう。毎日のケアが難しい人や、仕事などで自爪を適度な長さで保つのが難しい人は、付け爪（チップ）を購入しましょう。
使いたい色のマニキュアも100円ショップで用意しておきましょう。ラメを使う場合は、大粒ラメだとより華やかになりますし、細かなラメであればより繊細で清楚（せいそ）な印象に仕上がります。トップコートはクリアなタイプと、マットな仕上がりになるタイプがありますのでお好みで選んでください。ネイルシールを購入しておけば、本格的なネイルが自分で作れますよ。

■万能なブライダルネイルのやり方をレクチャーします！

代表的なブライダルネイルと言えば、レースと白のシンプルで清楚（せいそ）なものです。このネイルのやり方をチェックしていきましょう。
まずは、ベースコートを塗っていきましょう。その上からクリアのマニキュアを塗り、ネイルの付け根から半分程度をマスキングテープで隠して白のマニキュアを塗ります。マスキングテープは斜めに貼っても良いです。ネイルシールのレースタイプを貼る部分は、白に塗った部分とクリアの部分の境界がベスト！　境界線にシルバーラメのラインを引いても、豪華なネイルができます。ネイルシールやテープを貼った場合も、必ずトップコートを塗りましょう。ネイルシールは引っかかってはがれやすいので、長持ちさせるためにもトップコートはしっかり塗るようにしましょう。

いかがでしたか？　結婚式にはお金がかかります。しかし、ブライダルネイルを自分ですることでコストカットできます。しかも、セルフでやるからこそ、自由に自分好みのネイルを作り上げられるのですから、コスパも満足度も最高レベルになります！　ぜひ、取り入れてみてはいかがでしょうか。