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セルフに見えない! 簡単おしゃれな囲みネイルのやり方をご紹介

ほかのネイルデザインとはひと味違う囲みネイルは、一見すると難しそうに見えますが、ネイルに慣れていない初心者でも作れちゃうデザインもあります。今回は、初級編からサロン級の仕上がりが楽しめるデザインまで、そのやり方を詳しく解説します☆

 

■ワンカラーで簡単!スタッズをアクセントにした囲みネイル初級編

<用意するもの>

・ベースコート

・トップコート

・パステルピンクのネイルカラー(ラメなし)

・ゴールドの丸型スタッズ(直径2ミリくらい)

・ネイルアート用の細筆またはつまようじ(3~4本)

・ネイル用のピンセット

<やり方>

  1. ベースコートを塗ったら、右手の人さし指と小指、左手の薬指にピンクネイルカラーを爪の全体に塗り、ネイルカラーが7割程度乾いたら二度塗りします。
  2. ピンクのネイルカラーを塗った爪の生え際の中央位置にトップコートを一滴たらし、ピンセットで取ったスタッズを1個置きます。
  3. 次に、ほかの7本の爪に2ミリ幅くらいの囲みラインを入れていきますが、ネイルアート用の細筆がない人は、つまようじの先端を使ってもOK!

爪の生え際と爪の先端を塗ってから、爪の両サイドを塗ってラインをつなぐときれいに仕上がります。

  1. 囲みラインを入れ終わったら、トップコートを塗って完成!

 

■まるでサロンの仕上がり♪押し花でつくるフラワー囲みネイルのやり方

<用意するもの>

・ベースコート

・トップコート

・白、パステルピンクのネイルカラー(ラメなし)

・ピンクの押し花パーツ(サイズが小さいもの・ネットショップや手芸用品店などで購入できます)

・ネイル用のピンセット

・ウッドスティック

・ネイルアート用または眉用のハサミ

<やり方>

  1. 押し花パーツはあらかじめ花をひとつずつにカットしておきます。
  2. ベースコートを塗ったら、白とパステルピンクのネイルカラーを爪全体に交互に塗っていきます。
  3. 白のネイルカラーを塗った爪の生え際と先端、両サイドにトップコートを塗ります。そこに、ピンセットで取った押し花で爪を囲むように置き、置いた押し花をウッドスティックで軽く押さえて固定させます。

ここでは、爪の生え際⇒先端⇒両サイドというように、順番に工程を進めていくと、トップコートが乾ききる前にスムーズに押し花を置くことができます。

  1. 白のネイルカラーを塗った爪に押し花を置き終わったら、すべての爪にトップコートを二度塗りして完成です♪

 

■黒のラインが決め手!大人女子におすすめのバイカラー囲みネイル

<用意するもの>

・ベースコート

・トップコート

・白、パステルピンク、パステルブルーのネイルカラー(ラメなし)

・黒のネイルカラー(ラメなし)

・ネイルアート用の細筆またはつまようじ(3~4本)

<やり方>

  1. ベースコートを塗ったら、右手の親指と薬指はパステルピンク、人さし指と小指は白、中指はパステルブルーといったように、3色のネイルカラーを1色ずつそれぞれの指にランダムに塗っていきます。左手は、右手とは異なる配色になるように塗るのがおすすめです。
  2. それぞれのネイルカラーが7割程度乾いたら二度塗りします。
  3. 二度塗りしたネイルカラーが7割程度乾いたら、黒のネイルカラーを細筆かつまようじの先端に取り、すべての爪に2ミリ幅くらいの囲みラインを入れていきます。

囲みラインの入れ方は、ワンカラーの囲みネイルと同じ要領です。

  1. 囲みラインが6割程度乾いたら、トップコートを塗って完成。それぞれのカラーを黒のラインで囲んだバイカラーデザインが、大人見えする囲みネイルです☆

 

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