ジェルネイルのオフのみもOK！ネイルサロンに気楽にいこう

ジェルのオフこそネイルサロンで！

ネイルサロンと聞いて思い浮かべるのは、ネイリストにジェルやカラーを施してもらったりネイルケアをしてもらったりですが、実は、ジェルネイルのオフが目的で来店される方も少なくありません。

 「オフだけでネイルサロンを利用しても大丈夫？」そう思われる方もいるでしょう。あえて言うなら、ジェルネイルをオフするときにこそネイルサロンを利用すべきなんです！

その理由は簡単で、ジェルネイルはオフの際に最も爪に負担をかけるからです。

つまり、自爪を傷つけたくないなら、自分でオフするよりもネイリストにオフしてもらったほうが「爪に負担をかけない」ということになります。

ネイルサロンでは爪が弱ったり薄くなったりするのを防ぎながら丁寧にオフするので、できる限り爪に負担をかけないように専門の技術でケアしながら処理します。

そもそもセルフネイルは持続力がないので、頻繁にジェルを付けたりオフしたりするのを繰り返すケースが多く、その結果、爪が弱くなって不健康になるのです。

 セルフネイルだと持続力は2週間が限界。それ以上経つと見た目が悪くなってきて、オフするしかなくなってきますよね。

でも、ネイルサロンでジェルネイル施せば3～4週間前後は持続します。ジェルの持続力がなければオフする回数は増えますし、その分だけ爪に負担をかけることになります。

そのため、もっとも爪に負担をかけるオフのときにこそ、ネイルサロンを利用するべきなんです。

力を入れてネイルを剥がしたりリムーバーに指をつけ置きしたりするセルフネイルのオフとは違い、指先や爪の状態を確認しながら一つ一つ慎重にケアするという感覚でオフするんです。

さらにネイルサロンでは、爪や指先にダメージを与えないように専用のリムーバーや器具を使って丁寧にオフします。

セルフネイルでオフする際、一番のデメリットは爪や指先、手の肌が極端に荒れること。自分で気づいていないだけで、すでにボロボロの状態という方も少なくありません。

セルフでジェルを剥がす人は少しずつ自爪の表面も剥がしているので、当然のようにダメージが加わり弱くなっていきます。

たとえオフ剤を使用して削りとる方法をセルフでやっていても、知識がないとトラブルを引き起こす原因になるのでおすすめできません。

ジェルネイルと自爪の境目を正しく区別できないと、ジェルネイルを削っているつもりが自爪を削っている場合もあります。

爪の形状や状態は人それそれで、指によってオフやケアの仕方が変わってくるものです。そうした知識を理解したうえで、ネイリストの技術が活かされてきます。

ジェルネイルをオフしてジェルネイルを施すまでの爪の処理やケアは、注意深く気をつけなければならないポイントなんですね。

爪が完全に生え変わるまでには、手は3ヶ月程度、足は半年程度と言われています。爪がボロボロになってしまえば、その期間が台無しになってしまいます。

ですから、日頃から指先や爪を労わる必要があるんです。ジェルネイルのオフこそ、慎重にならないとダメなんですよ！

ネイルサロンは爪をキレイに彩る場所でもありますが、健康な指先をキープするためのホスピタル的な役割も担っています。

ネイルケアはもちろんのこと、正しくオフして爪や指先に負担をかけないこともネイルサロンの大事な役割です。

「オフだけでも大丈夫？」そう思っている方にこそ、ぜひネイルサロンを利用してほしいですね。きっと、セルフとの違いに気づいてもらえるでしょうから。

ネイルクイックには、ジェルネイルのオフが目的で来店されるお客様も多くいらっしゃいます。敷居が高そうに思われがちなネイルサロンですが、実は気楽に足を運べる場所。

まずは、お気軽にお電話ください。分からないことや質問などお聞かせいただければ、当店のスタッフが自信をもって対応させていただきます。
ネット予約も受け付けております。
 

ジェルオフの方におすすめのネイルクイックメニュー

◇当店ジェルオフ／10本 2,000円（税抜）
◇他店ジェルオフ／10本 3,000円～（税抜）

当店ジェルオフはネイルクイックグループでつけたジェルはどの店舗でお受けできます。
他店ジェルオフについてはデザインやジェルの種類により、別途料金を頂く場合がございます。

【提携外部ライター　石川】
美容系、婚活系を中心に執筆するネイルクイック提携の当コラム担当外部ライター。
提携外部ライターのコラムは、ネイルクイックとの見解とは異なることもございます。
予めご了承下さい。