ブライダルネイルはいつ予約していつ行けばいいの？気になるタイミングに答えます

気になるブライダルネイルのタイミング

結婚式を彩る華やかなブライダルネイル。人生で最高の舞台が目前に迫り、ふと疑問に思ったこと。

「ブライダルネイルを予約するタイミングは？」

「どれくらい前からネイルしておくのがベスト？」

色々と大忙しになるブライダルの段取り、ネイルの予約も見落とせない大切な準備の一つ。

いつ予約して、どのタイミングでネイルして、いつまでに完成させておくべきか？

結婚式に備えて、しっかりと確認していきましょう。

まだ結婚の予定がない人も、将来のために覚えておくと慌てなくて便利ですね。

ブライダルネイルその1　マニキュア（ポリッシュ）の場合

マニキュアの持続性は数日～5日前後。そのため、前日または当日仕上げがベストです。

そのタイミングに合わせられるように、前もって予約しておきましょう。

また、マニキュアは乾くまでに時間がかかるので、ある程度の余裕をもってネイルサロンに行かないとバタバタしますよ。

ネイルサロンに予約する際は「ブライダルネイル」であることを伝え、気をつけたい点や疑問点などを忘れずに聞いておきましょうね。

ブライダルネイルその2　ジェルネイルの場合

ジェルネイルは持続性が良いので前日でなくてもOK。せっかくの晴れ舞台ですから、完璧に仕上げてキレイな状態で結婚式を迎えたいですよね。

結婚式の準備でバタバタしていて「前日は無理」という場合は、3～2日前が目安。あまり早くしてしまうと、爪の根本が伸びてきてデザインとの間に隙間ができたり、直前にストーンが取れてしまったりと予期せぬことが起こる可能性もあります。可能な限り当日に近いタイミングでネイルサロンに行くのが好ましいと言えるでしょう。

マニキュアとは違い、ジェルはジェル用LEDライト（もしくはUVライト）で硬化させるので、ネイル後にすぐに手元が使えて手軽で便利。

また、ジェルが爪をカバーすることで補強になるため、爪が弱い・薄い人ならマニキュアよりもジェルのほうがおすすめです。

ブライダルネイルその3　ネイルチップの場合

あらかじめデザインしてあるチップを自爪に装着するだけなので、マニキュアやジェルとは全く異なるタイプのネイルです。

取り外しも簡単で、専用の接着剤や両面テープで自爪に貼り付ければ完成します。

すでにデザインされた既製品のネイルチップを購入する場合は事前に買っておくだけで問題ありませんが、好きなデザインをオーダーする場合は前もって注文しておく必要があります。

遅くても結婚式の3日前までには仕上げてもらう段取りでネイルサロンに注文しましょう。

ネイルチップのデメリットは衝撃を与えると取れやすいこと。その反面、お色直しのたびに色々なネイルチップに取り換えできるという点は魅力的なメリットですね。

一番確実なブライダルネイルの方法

最も確実な方法は、結婚式を挙げる日取りが決まった時点でネイルサロンに問い合わせてベストなタイミングを聞けば安心。

・どんなデザインがありますか？

・いつ予約すればいいですか？

・結婚式の何日前に仕上げるのがベストですか？

たとえばネイルクイックでは、マニキュアは結婚式の前日、ジェルであれば結婚式の前日～3日前のご来店をおすすめしています。

ご予約をとるタイミングも急遽ではなく、前もってご来店日の数週間前に電話しておくと確実です。

結婚式の直前になって、「やばい・・・予約がとれない」そんなトラブルは避けたいですものね。

結婚式の日取りが決まったらブライダルネイルのタイミングに注意して、くれぐれも予約し忘れがないよう注意しましょう。

【提携外部ライター　石川】
美容系、婚活系を中心に執筆するネイルクイック提携の当コラム担当外部ライター。
提携外部ライターのコラムは、ネイルクイックとの見解とは異なることもございます。
予めご了承下さい。