爪も大切だけどハンドケアも重要！！すっぴんハンドで美しさをキープする秘訣

ハンドケア忘れていませんか？

年齢を重ねると、「顔のシミやシワが気になる」という人は多いはず。

顔の肌年齢を若返らせるためにスキンケアに力を入れている女性は多いですが、実は手も年齢を重ねるごとに症状が現れるパーツです。

・手が乾燥し、カサカサしている
・指先のひび割れが目立つようになった
・ささくれが酷くなって指先に自信がない
・手の甲にシワやシミができてガッカリ・・・

など、手には年齢が現れやすくなります。定期的なネイルケアも大切ですが、ネイルを美しく見せるためにはハンドケアも重要です。

手遅れだから・・・と諦める人もいますが、日頃からハンドケアすることで肌の年齢層は若返り、ネイルの見た目も良くなります。

そこで、“肌年齢を感じさせない”美しい手をキープするために、日頃のハンドケアで3つの条件をクリアしましょう。

■ハリと弾力があって艶やかな手
■カサついていない、しっとりとした手
■透明感がある自然な白い素肌

美しい手を目指すには、数ヶ月に1回のエステでは解決しません。毎日のハンドケアを欠かさないことが何よりも大事。

まずは、身近にできる方法で日頃から手をケアしましょう。数週間、数ヶ月もすれば効果が現れ、肌年齢が蘇るのを実感できますよ。

ハンドケアその1　シミは「尿素」配合のハンドクリームで予防

年齢と共に気になる手のシミ。原因は、肌の衰えや紫外線の影響によるものです。

シミを防ぐためには「シミ専用の化粧水や美容液」・「尿素を配合したクリーム」を使ってハンドケアしましょう。

季節に関係なく外出時には日焼け止めクリームを塗って、紫外線の対策も忘れずに！

ハンドケアその2　乾燥は「手袋」と「クリーム」で保湿

乾燥は、ひび割れやささくれの原因。手の乾燥を防ぐには保湿効果が高いハンドクリームを塗り、手袋を着用して保湿状態を作ります。

保湿は潤いを与える大切な要素なのでハリと弾力を蘇らせるためにも、普段からしっかりと保湿を意識したハンドケアが大事。

炊事や家事で水を扱う機会が多くなれば、手の水分は急速に奪われてしまい乾燥を早めるので注意。最低でも、1日の始まりと終わりには手に保湿を与えましょう。

ハンドケアその3　シワは「お湯」と「化粧水」で血行促進

肌年齢の衰えで発生するシワ。老化現象の一つですが、手の血行を良くすることでシワを抑える効果がありますよ。

まずは、お湯に手を浸して血行を促したあと、タオルで水分を軽く拭き取り少し湿った手の甲にティッシュをかぶせます。

その上から化粧水をスプレーし、ティッシュを湿らせましょう。次に、指と指の間をハサミで切り、ティッシュで指を包みます。

あとはビニール袋をかぶせて3分～4分くらい待つだけ。ティッシュを取って、素早くハンドクリームを塗れば完了です。

シワが気になる人であれば尿素配合のクリームを、潤いを強化したい場合は保湿効果の高いハンドクリームを使い分けましょう。

最後の仕上げに軽くマッサージしてあげると血行が良くなり、さらにしっとり感がアップしてシワ防止に効果的ですよ。

今回は3つのハンドケアをご紹介しましたが、気が向いたときでは意味がありません。

習慣づけて、ハンドケアを日課にすることで徐々に効果が発揮されます。

まずは、3ヶ月続けてみてください。明らかに状態が良くなり、手が若返っていくのを自分の目で確認できるはずです。

ネイルクイックでは、より美しく手を保つために、自分で手入れする以外にもネイルサロンでハンドケアすることをおすすめしています。

ネイルクイックのハンドケアは天然ケラチンや尿素、ビタミンEを配合したアミノモイストグローブを使用した「保湿リッチコース」もご用意していますので、手の健康を促し、爪を強く育て、肌に潤いを与える効果があります。

日頃のハンドケアにネイルクイックのハンドケアもプラスして、ぜひ効果を実感してみてはいかがでしょうか。

【提携外部ライター　石川】
美容系、婚活系を中心に執筆するネイルクイック提携の当コラム担当外部ライター。
提携外部ライターのコラムは、ネイルクイックとの見解とは異なることもございます。
予めご了承下さい。